最近、腰が痛いと思ったらお尻や足の痛み、しびれなどが出てきたけれど、これはもしや坐骨神経痛?
このように坐骨神経痛は多くの人に広く知られている病気で、軽症の坐骨神経痛は自己判断することができます。
自分の足や腰に次のような症状がひとつでもある場合は坐骨神経痛が疑われますので、一度チェックしてみてください。
●腰痛がある
●お尻、腰に痛みを感じる
●太もも、足に痛みやしびれを感じる
●からだを動かすと、お尻や腰、太もも、足の痛みやしびれの感覚が激しくなる
●お尻から下の部分にかけて締め付けられたような感覚や引きつった感じ、冷たい感じやほてった感じなど、感覚異常がある
●歩いていると足の痛みやしびれがひどくなって歩けなくなり、その場にしゃがみこむと痛みがらくになり、しばらく休むと再び歩けるようになる
●左右の足の筋力に差があるような感じがする
●足の裏の皮膚が厚くなったような感覚や、足の裏がジリジリと感じる
●足腰の力が入らず、階段でつまずくことがある
●会陰部周辺の感覚が鈍くなり、歩いていると尿がもれることがある
以上のようなチェック項目で、ある程度の自己判断ができますが、例えば安静にしていても激しい痛みが治まらない、症状が両足にあらわれている、などの場合は坐骨神経以外の病気の可能性もありますので、整形外科を受診してください。
また、腰やお尻、足の痛み以外にも動悸、息切れ、更年期障害、排尿障害などの症状がある人は、それぞれの専門医の診察を受けることが必要です。