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合併型の坐骨神経痛の場合

慢性的な腰の痛みや不快感に日々悩まされていても、少し休むと痛みが治り、まだ生活に支障はないからと、我慢を続けるのはよくありません。

坐骨神経痛のおもな原因として、腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアがありますが、まれに、このどちらもが併発している場合もあるのです。
普通、狭窄症が原因の場合は上体を後ろにそらすと下肢の痛みが増し、ヘルニアが原因の場合は前屈姿勢で痛みが増します。
上体を後ろにそらしても前に倒してもお尻や下肢の痛み、しびれが増す場合、狭窄症と椎間板ヘルニアが同時に起こっていることも考えられるのです。
腰部の脊柱管が狭窄しているところに同時に腰椎椎間板ヘルニアが起きてしまうと、飛び出したヘルニアと変形した脊柱管や厚くなった靱帯が神経根を挟んで圧迫します。
狭窄とヘルニアの両方によって神経根が圧迫されるため、考えただけでもその症状の重さが想像つきますよね。

この両方を合併している場合は背中がこわばって腰を曲げることが困難になり、歩行障害を起こすことがあります。
日常生活の中では長い時間、立ち続けることはもちろん、中腰の姿勢や後屈姿勢も避けるようにしなければなりません。
また合併型の坐骨神経痛では早いうちに手術が検討されます。
他の坐骨神経痛と違い、保存両方では症状がなかなかよくならないことが多いからです。
手術では、脊柱管を広げ、飛び出したヘルニアを取り除きます。
すると坐骨神経痛の症状は軽減されます。

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2008年10月08日 09:13に投稿されたエントリーのページです。

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