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坐骨神経痛の治療 牽引療法

坐骨神経痛などの場合は、普段の生活の中で姿勢や動作に気をつけ、運動やストレッチを取り入れるたりすることで、自己管理でも症状が改善されます。
治療も、即手術ということは少なく、保存療法がとられる場合が多いのです。

腰の痛みや足のしびれなど、坐骨神経痛や腰痛はその症状でじわじわとその人の生活を脅かします。
始めは「この程度なら大丈夫」と軽く考えていても、その痛みの原因を無視し続けることで症状が悪化し、普段の生活や仕事にまで支障をきたすことになりかねません。
何かからだの様子がおかしい、と気付いたり、無理がかかっているな、と感じたら、早めに病院を受診したりからだに負担をかけない生活を見直すべきでしょう。

保存療法にも薬物療法や運動療法、温熱療法などいろいろとありますが、ここでは牽引療法についてお話したいと思います。
牽引療法というと、あまり聞きなれないかもしれませんね。
「どこをどう引っ張るの?」とちょっと不安な気もしますが、治療のひとつですから何もこわいことはありません。
特に腰痛を合併している坐骨神経痛では効果が期待できる方法です。

具体的な方法は、腰の骨盤の位置にベルトをかけて足の方向に引っ張ります。
こうすることで腰椎を引き伸ばし、筋肉の緊張をほぐして腰や下肢の痛みをやわらげます。
体重の半分の重さを上限として、20~30kgの力で牽引しては休む、を繰り返します。
入院して牽引治療を行なう場合は、4から10kgの重さで長時間持続して牽引します。

保存療法の場合、その効果に個人差があらわれやすいのも事実です。
しかし、効果がなかなかあらわれないからと言って、自己流で試すのは危険なこともあります。
必ずお医者さんや理学療法士の指示に従って進めましょう。
その上で不安な点は迷わずに相談してください。

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2008年10月08日 09:11に投稿されたエントリーのページです。

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